約 3,806,136 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3441.html
「C est la vie…adieu,Go-busters(人生とはそういうものです…さようなら、ゴーバスターズ)」 【名前】 エンター 【読み方】 えんたー 【俳優】 陳内将 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ 【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」~Mission13「サプライズな休日」Mission15「金の戦士と銀のバディ」~Mission17「その名はゴーバスタービート!」Mission19「俺の合体!バスターヘラクレス」~Mission40「カブるJとメサイアロイド」Mission42「突撃!メガゾードの中へ」~Mission44「聖夜・使命果たすとき」Mission46「新たな融合と熱暴走!」~Final Mission「永遠のキズナ」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 幹部/アバター(ゴーバスターズ) 【製造モチーフ】 転送研究センターの研究員 【その他のモチーフ】 パソコン 【推奨動作環境】 不明 【名前の由来】 エンターキー 【テーマソング】 ジュマペル エンター 【特命戦隊ゴーバスターズ】 ヴァグラスの幹部。現実世界から隔離されたメサイアが生み出したアバター。 一定量のエネトロンを確保したヴァグラスが本格的に活動を始める為に送り込まれたエージェントであり、あくまで現実世界に投影される存在となっている為、本体(バックアップ)が倒されない限り、瞬時に何度でも復活する。 通常は人間の姿で社会に暗躍し、亜空間にいるメサイアを人間界に出現させる為に必要なエネトロンの奪取を狙う。 その正体は13年前に亜空間へ転送され、メサイアに取り込まれた男性陣のデータを統合して創り出された存在だった。 愛用のゴーグル、会話に織り交ぜているフランス語、その外見など複数の人物の要素が一つに統合されている。 現実世界で多種多様に使われているエネトロンを利用し、専用のノートパソコンにメタウイルスカードを読み込み、無機物にメタウイルスをインストールする事でメタロイドを生み出す。 データで構成されたアバターとなっている為なのか、出現する場所に応じて、その場所にあった姿で行動する事もある。 外見の再構築は一瞬で行うことが可能。 Mission14のチューバロイド2の言葉によると「心臓の音がしない」らしいが、Mission16の描写で見る限り、これも「アバター」の為と思われる。 キザな性格を持ち、「Ca va?」(「ご機嫌いかが?」といった意味合いの挨拶)などのフランス語を会話に織り交ぜている。 他にも普段から暴走しがちで自身の話を聞かないメサイアに辟易したり、Mission4でピザを食べたり、Mission26で「メタロイドの誕生に失敗した(実際は小サイズのメタロイド)」とゴーバスターズに漏らしそうになって動揺したり、何度か人間臭い一面を見せている。 その一方でゴーバスターズに嵌められた事に怒りを露わにしたり、歪んだ「愛着」を持って排除に躍起になったり、本体のメサイアに似た面を見せる事もある(ゴーグルで表情を隠したり、一定時間暴走を起こした後に落ち着きを取り戻す事もある)。 大方の戦闘をメタロイドに任せている為、自ら戦う事は少ないものの戦闘力は高い。 剣を用いた格闘戦だけでなく、指を無数のケーブル状の触手に変化させての攻撃で相手を撹乱させる戦法を得意とし、この指は付近一帯の通信を傍受するアンテナとしての役割も持ち、常に着用するゴーグルもゴーバスターズのソウガンブレードと同様にエネトロンの流動を探る事ができる。 自ら前線に出たり、メガゾードに搭乗する場合は着用しているロングコートを脱ぎ、プロテクターの付いた動きやすい装備を瞬時に着用する事もある。 特撮作品においてはヒーローに一歩及ばず出し抜かれる事の多い悪役だが、彼は逆にゴーバスターズを出し抜く事も多い。 Mission4で多量のエネトロン、Mission8で新バスターマシン「CB-04」の設計図、Mission10でデルタニウム39、Mission12でカメラアイ製造の為のクリスタルの強奪などに成功している(結果的に何度も彼らを『敗北』に追い込み、設計図やデルタニウム39などは新型の素体の完成に繋がる)。 その後もMission20で疑似亜空間を出現させる事でメサイアに快楽を与え、それと同時に思考能力を持つようになった。 自身の知らない内に新たなアバターを作り出していたメサイアの事を「自身で物事を考えるようになった」と一定の評価を下している。 Mission27でメサイアへの進化プログラムのインストールに成功した事でヴァグラス全体を新たな段階へ進展させている。 Mission29でゴーバスターズの亜空間突入を阻止する為にレッドと交戦するが、黒木司令官達に阻止され、亜空間転送を許してしまう。 Mission30でメガゾードεに搭乗し、ゴーバスターエースとの一騎打ちの末に敗れ去った。 同時にメサイアのメインコンピューターも爆発に巻き込まれるが、直前にメサイアのバックアップデータを保存している。 Mission31で生存が確認され、Mission33でメサイアカードを使用した新たな作戦を開始し、自身の目的の人間よりも『完璧』な人間になる事で世界を意のままにする為に人間のデータを集めようと目論み、その為にヒロムのデータを欲し、彼の体内にメサイアカード「13」を埋め込む。 第1章の頃と比べ、外見や行動に異様な変化が見られ、後に自身もメサイアカードを取り込んでいる事が明らかとなる。 Mission40で新たな姿へと変貌し、マサトのデータが入ったメサイアカード「07」を回収する。 Mission42でメガゾードにメサイアカードを融合させ、それから生まれたメタロイドから新たな素体メガゾードの誕生に成功した。 Mission43で2体のメサイアロイドを融合させ、レッドにケンタテロイドが敗れた際、「優秀なカード」として2枚のカードを回収する。 しかし、それをエスケイプの操縦するメガゾードζに奪われ、「メサイアの事をペットとしか思っていない」と握り潰され消滅した。 Mission44でメサイアの消滅後、バックアップデータによって復活し、その際にマサトのデータが入った「07」のカードを新たに取り込んだ(両目に取り込んだメサイアカードのナンバーが確認でき、この間にヒロムのウイークポイントを知った模様)。 オリジナルのメサイアが消えた為、自身が「新たなメサイア」と名乗り、ヴァグラスの頂点に君臨する。 メサイアは「成長して進化するプログラム」の為、以降は進化した能力で命あるものも人工物と融合させられる様になり、生命体と無機物の融合によってメタロイドやアバターを製造する能力を得る(メタウイルスをインストールしなくても手で触れるだけでメタロイドやアバターを作り出せる様になる)。 更に外見に変化が見られると同時に言動がより感情的になっている。 Mission46でエスケイプと共に姿を現し、レッドを追い詰めるが、何故か見逃して撤退する。 エスケイプの敗北後に出現した際、ゴーバスターズの目の前でクワガタムシからメタロイドを生み出し、花から新たなエスケイプを製造する。 Mission47で「自身が人間よりも『完璧』な人間になる為に人間のデータを再び集める」という目的をゴーバスターズに明かす。 いつの間にかレッドのウイークポイントを知っており、それを利用して追い詰めるも撤退される。 エスケイプが従順になった事に喜んではいるが、以前とは全く違う彼女に違和感を覚え、徐々に人間のように感情的になっていく。 一時的な苛立ちでエスケイプを削除してしまうと再び復活させ、その事でレッドに「お前は所詮ただのデータ」と言われた際、怒りを露わにする。 その後、レッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散する(その際に「04」と「07」のメサイアカードも砕け散った)。 しかし、Mission33でレッドの体内に仕込まれていたメサイアカード「13」が彼のバックアップとなっており、ヒロムが存在する限り、自身は何度でも2枚のカードと共に復活する(レッドを追い詰めても見逃し、彼のウイークポイントが知られたのもこれが原因だった)。 その後、ヒロムが触れた金属の柵から再び復活し、その事をゴーバスターズに教える。 当初は昆虫や花しか融合できなかったが、Mission48で動物も融合させられるようになり、エスケイプを再び復活させ、花の他にヘビと融合させる事で元に戻そうとするが、「データの残骸」と成り下がっていた為に不可能と悟り、別れを告げる。 自身と決着を付けようとするヒロムとの一騎打ちに臨み、「13」のカードから得たレッドのデータによって彼と同様の高速移動や技を使用できる。 その後、ヒロムが自身を道連れにしようとするも「13」のカードがそれを許さず、カードに守られたヒロムが触れた金属から再び復活する。 更に悪のレッドバスターへの変身まで遂げる。 Mission49で人間との融合も可能となり、エネトロンタンクに人間を取り込む事で繭を作り出し、そこからメガゾードΩを作り出す。 Final Missionでマサトの本体のある格納庫に行こうとするゴーバスターズを圧倒するが、ブルーの攻撃で阻まれ、逃亡を許してしまう。 大量のバグラーを率いて格納庫に攻め込むが、マサトとヒロム以外の一同に阻止され、ヒロムの体内のカードはマサトの捨て身の作戦(データ化させたヒロムにマサトの本体を合わせ、本体を犠牲にカードを消す)によって消滅してしまう。 メガゾードΩで挑むも敗れ、エンター・ユナイトの姿でゴーバスターズに最終決戦を挑む。 黒い衝撃波を放つ剣技で圧倒し、レッドを「ただの人間」と侮るも「欠点があるからこそ人間、だからこそ力を合わせられる」と退けられ、5人の「ボルカニックオールバスターズアタック」をボルカニックアタックで迎え撃つも敗北し、最期は元の姿に戻ると限界を迎え爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 その後、繭に取り込まれた人々は解放され、亜空間の消滅に巻き込まれそうになったゴーバスターズは脱出に成功した。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】 宇宙大恐竜ボルドスが起動した残留プログラムからエスケイプと共に復活する。 【余談】 『テレビマガジン』10月号の付録DVD『VSビートバスターVSJ』ではマサトから奪ったモーフィンブラスターでビートバスターに変身した。 「目元がエンターのトレードマークとなる基盤模様のゴーグル、下半身がロングコート状」というオリジナルとの差異がある。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではザンギャック側に加担し、タイプεやタイプΩを操縦した他、ゴーカイジャーが戦った強敵をアバターとして復活させている(戦闘力はオリジナルよりも劣る)。 初期案では「幻のレンジャーキーの力で近未来の世界に飛ばされ、哀しみの戦騎 アイガロンと結託し、3人(ブルーバスター、ゴーカイブルー、ゴーカイグリーン)に襲い掛かろうとしたところをキョウリュウジャーに阻止される」という予定だった。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3642.html
「レッツ、モーフィン」 【名前】 エンタービートバスター 【読み方】 えんたーびーとばすたー 【声】 陣内将 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVSビートバスターVSJ 【分類】 偽者ヒーロー 【モチーフ】 ビートバスター 【詳細】 『テレビマガジン』10月号の付録DVDでエンターが変身するビートバスターの偽者。 ウイルス入りのエネトロンを飲んだJの暴走でマサトは変身できず、彼から奪ったモーフィンブラスターで変身した。 「目元がエンターのトレードマークとなる基盤模様のゴーグル、下半身がロングコート状」というオリジナルとの差異がある。 本物の能力に加え、エンター自身の能力となる触手も使用でき、ドライブレードを武器にレッドと交戦する。 マサトも惚れ惚れする強さを発揮し、レッドに止めを刺そうとするが、マサトがJからウイルスを削除した事で変身が解除してしまう。 【余談】 同作で宇宙刑事ギャバンが登場する。 更に本編でもギャバンと関わりのある組織の怪人が登場する。
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/93.html
特命戦隊ゴーバスターズ 情報 放送開始日:2012年2月26日 放送終了日:2013年2月10日 メインプロデューサー:武部直美 メイン脚本家:小林靖子 サブ脚本家:毛利亘宏、下山健人など 売上:約96億円(前年-34億円) 12.04~13.03 平均視聴率:4.07%(前年-0.88%) 概要: 当初「戦隊革命」「戦隊のニュースタンダード」を提唱し、ロボ戦とチームワークに注力したリアル路線を目指していた。 これに伴い「~ジャー」ネーミング廃止、変身バンクの廃止、近年では珍しいオープンセット撮影、スーツアクター福沢博文をAC監督に起用してのリアル系アクションなど様々な試みが行われた。 内容的にも従来の戦隊で「リアルではない」と指摘されることが多かったツッコミ所を補填するような描写が見られた。(例:エンターがエネトロンを奪わないと怪人が生まれない設定(敵が総攻撃してこないことに対するフォロー)、基地内の「シューター」を使うことで所定の場所にワープできる設定(ヒーローが怪人が出現した場所に瞬時で駆けつけることへのフォロー)、ヒーローの変身中に攻撃する敵、スーツ姿の戦隊を見て泣き出す子供など。)ただしこの中には1話限りに終わったものも含まれる。 初回視聴率の不振、サブPの異動など混乱が続き、事情は定かではないが第16話以降からテコ入れとも目される大幅な路線変更が行われた。これにより当初のシリアス路線は封印され、明るくコミカルで子供向けな例年通りの戦隊のテイストに大きく軌道を変えた 当初大々的に「戦隊革命」を謳っていたため、また正反対のテイストへの強引な方向転換を行ったため、作品としての粗が非常に目立つことになった。 3人の戦隊メンバーとコンビを組むチーター・ゴリラ・ウサギ型のパートナーロボット「バディロイド」、敵組織「ヴァグラス」は自我を持ったコンピューターが元となったものという基本設定。玩具は一部前作海賊戦隊ゴーカイジャーを引き継ぐ。作品世界もパラレルワールドの日本風の地域を舞台にするなど実験的な要素も多く盛り込まれている。 変身アイテムは久しぶりに登場したブレスレット型。ボタンを押すことで収納されているサングラスが展開→目にあてることで変身という一風変わった作り。鈴木専務や武部Pの意向もありメカや巨大戦重視になり20年ぶりにロボ戦用のオープンセットを制作、従来のパターン破りもある予定だったらしい。 武部直美の戦隊メインPデビュー、今まで戦隊メンバーのスーツアクターを多く務めた福沢博文のアクション監督デビュー作、ライダーを多く担当していた柴﨑貴行のパイロット監督デビュー作となる。キャストには獣拳戦隊ゲキレンジャー以来4年ぶりに顔出しのイケメン男悪幹部が登場(前作ゴーカイジャーの顔出し悪イケメンは第3勢力扱いのため)、炎神戦隊ゴーオンジャー以来となる顔出し女幹部が中盤から登場。 セールス: 収集系アイテムの廃止の影響もあるだろうが、ロボ販促の比重をゴーバスターエースに集中させる方針が裏目に出る形となり玩具セールス面も伸び悩んだ模様。売上目標も企画当初の130億から90億に大幅下方修正された。エースがあってもゴリラ・ラビットのどちらかが欠けるとゴーバスターオーには出来ない(セット販売は限定のみ 基本は別個売り) ロボに変形出来るゴーバスタービートならまだしも、ゴリラ・ラビットと同程度の遊びしか出来ないスタッグビートルなど拡張性を完全に殺してしまっている。 終盤で登場したタテガミライオーはこれまでのロボの比を超えるボリュームだが単独で遊ぶには限界があり、合体させるならばゴーバスターエース以外が必要になるという資金に余裕のある大人向けの展開になってしまった。 ただし、これでもタイムレンジャーや響鬼よりはまだかなりマシでという結果である。 テコ入れ説: 上記のように今までの戦隊と違うスタイルを作り上げていくものかと思われたが、赤・青・黄の強化形態やコアロボであるゴーバスターエースの後継機や新武器など通常の戦隊と変わらない展開となった。 当初は「巨大ロボがそこにいるリアルな世界」標榜し、巨大戦や個人機戦に比重を置く方針を掲げていたが、バスターオー登場以降は合体ロボが必殺技で一閃して終結という従来通りの展開も増えていった。 22話より顔出し女性幹部「エスケイプ」が追加された。しかしわざわざ追加した割には出番が少なく、テコ入れ要員だったのではないかという疑問が持たれている。 30話で展開リセットと銘打ってラスボスであるはずのメサイアが急遽倒された(後に不完全ながら復活)。最終話までは幹部のエンターを相手に戦うことになった。 28話よりOPが変更。スーパー戦隊においては史上初である。前期OPでは廃止されていたメンバーによるタイトルコールも新録で復活。なお従来の作品のようにOP冒頭ではなく、OPラストに移動している。この方式は2年後のトッキュウにも継承されている。 31-32話で「宇宙刑事ギャバン」とのコラボレーションが行われる。もちろん映画公開の宣伝のためでもあるが、視聴率回復のための一策である可能性は否めない。 35話でアニメ・特撮界の大御所歌手として知られる水木一郎氏が唐突にゲストとして登場した。 37話にて、「けいおん!」の平沢唯役等で知られる豊崎愛生氏がティアラロイド役で出演劇中にて陣「痛ぇな!声は可愛いのにな…」と明らかに狙ったようなセリフも。 設定上の齟齬: 説明を必要とする様々な設定を用意したにも関わらず、設定上の齟齬が存在する。 ヒロムは「両脚による超スピード瞬間移動」(テレビ朝日公式より)という能力を備えているはずだが、敵に逃げられた際にこの力を使わず、小走りで追う、または見逃すという描写が多く見られた。 ヒロムやニックを初めとしたゴーバスターズは、体内のワクチンプログラムを打ち込まれている。このワクチンプログラムはヒロムの父が開発し、13年前のヴァグラス襲来時に注入されたものである。ワクチンプログラムの効能は「人間でも生身での転送に耐えられるようになる」「超人的な能力が身に付く」「ヴァグラスのメタウィルスに侵されずに戦闘ができる(よってヴァグラスと戦えるのは世界にゴーバスターズしか存在しない)」という3点であり、その代償として「弱点を負う」という設定だった(バディロイドに関してはワクチンプログラムにより意志を持つようになったが、弱点を負ったような描写は特にない しかし追加戦士の陣とJにはこのワクチンプログラムを保持しているという明確な描写が最後までなされなかった。 ワクチンプログラムを持っていないならヴァグラスとの戦闘時にメタウィルスに感染するはずである(陣はアバター態であるためメタウィルスの浸食を受けないとの推測もある) またJ以外のバディロイドには「ワクチンプログラムを持つバディがバスターマシンと合体することでマシンへのウィルス感染を防ぐ」という役割が設定されているが、Jに関しては説明がない。 仮にJがワクチンを持っていたとしても、Jは陣のバスターマシンであるBC-04ビートルには合体していない。バディロイドであるJ=スタッグバスターが直接乗り込んでいるSJ-05スタッグはまだしも直接関与していないビートルは感染してもおかしくない筈である。 ヒロムの「ニワトリを見るとフリーズする」という弱点は「ワクチンプログラムを注入され、超人的なスピードを手に入れた副作用」として設定されていたが、終盤ではフリーズする前に仲間に攻撃してもらうことで回避できると描写された。ゴーバスターズの能力の代償としての不可避の弱点のはずが「1人で抱え込む性格のせいでパニックになりフリーズしていたのかもしれない」言及され、心の持ちようで解決する問題として扱われた。 またヒロムの弱点は心の持ちようで解決するとされたが、凄まじいパワーを持つが両腕の熱が上昇し過ぎると暴走するリュウジ・跳躍力に長けているがこまめにカロリーを摂取しないと動けなくなるヨーコの弱点の解決策は最後まで示されないまま放置された。 特撮!板での扱い: やや今までの戦隊の恒例から離れた路線のスーツデザインや玩具はオンエア開始前は比較的好評であったが、後述の視聴率の不振を受け「やっぱ地味だったんじゃね?」という意見も噴出した。小林戦隊が確定した後はネタバレスレが荒れ気味となった。 ロボ戦の評判はそれなりに悪くないが、初回が視聴率的に苦しいスタートとなったこともあり、本スレでも手厳しい意見が多くなってきており、第2話の視聴率判明後は視聴率スレが祭り状態となった。今後何らかのテコ入れは不可避との見方が増えている。 視聴率スレではフォーゼが低いことも槍玉に挙げられているが、番組が終わりに近づきつつあるフォーゼとまだまだ中盤のゴーバスターズを比べるのは野暮なことは明確である。なお、提供元のビデオリサーチ社の意向により2013年2月一杯でニチアサを含めたTV朝日番組のの視聴率が全て一般視聴者に開示されなくなったため最終回分のみが不明である。 最終回の実況スレが最終話としては異例の過疎っぷりを示した。 プロデューサースレなどでは雑誌インタビュー等の発言から、上記のような状態になった原因は小林・武部だけのせいではなくメカ戦を推し過ぎた上層部の判断ミスの可能性も指摘されている。 小林信者からの扱い: スタッフやキャストが判明するまでは一応大人しくしているが、来年の期待を述べるのにかこつけて強引にゴセイをこき下ろす者もちらほらと。 メインライターに小林が確定したため、既にネタバレスレで過去の小林作品に対するわずかな批判すらも許さず噛み付く暴挙を行っており、放送開始直後は本スレで前作をこき下ろすものも早速登場。 オーズから半年も開いていないため、比較的理性のある信者は「靖子にゃんを働かせ過ぎじゃないか」と心配しているが、狂信的な層は「これで勝つる」と絶賛ドヤ顔、ついでに「最高傑作だったシンケンを越えられるか」などと今頃シンケンageの出汁としてもちゃっかり利用している。中にはサブの話題が出る事を嫌がり「シンケン並みの話数は担当してほしい」とまで言い出す者も。ご本尊の過労すら厭わないらしい。 キャストの映像が予告で出始めると、早速紅一点のイエローを叩き始める腐信者も登場。 サブPに若松豪が確定したため、もし失敗した時は武部・若松両人のせいにすべく放送前より工作を行っており、放映後アンチスレでもP2人を叩きまくりどさくさにまぎれてゴセイ叩きをはじめており、低視聴率スタートが発覚してからはとにかく若松降板すればなんとかなる!で押し通すつもりのようである。東映番組オフィシャルサイトの担当が若松であることが確定したとたん既に発狂する者も現れており、若松アンチスレを早速立てたりしている。 そしてついに小林信者you7030の手により本当に降板させられてしまう!若松が降板して以降、「これでゴーバスターズは人気作になる!」と息巻いていた信者だが結果は見ての通りである。 若松降板後に登場した追加戦士が比較的好評で番組が若干持ち直したため、これを持って若松戦犯説を確定してきている。 スタートの視聴率が苦しかったことについて無理のある言い訳をはじめている。「(横の)バトスピの現行作品のせい」「ポケモンの新作の情報が出たから」「がっちりマンデー(TBS局の経済情報番組)のせいだ」「東京マラソンが開催されるから」など。勿論、全く関係無い。 事実、横のフォーゼや「スマイルプリキュア」は同日6%台を叩きだしており、ポケモンの発表時間帯は8時25分からであり、ゴーバスに影響は全くなかった(加えて7 30~8 00はアニメポケモンの再放送)。 前作の視聴率が低かったせいだと言い出すもの、もはや全く関係ないゴセイを叩きだすものと発狂の度合いを増している。 アンチスレに乗り込み、ゴセイやゴーカイ、若松を叩きまくりなんとか小林に塁が及ばない様必死である。 キョウリュウジャーも案の定叩きまくる。武部が鎧武に決定したため、八つ当たり的に鎧武を叩きにいく危険性が高い。 上記のようにセールス面で厳しい結果を突きつけられたため、信者にとってはタイムレンジャー以来の屈辱を負わされるネタとなってしまった。 信者の巣窟小林靖子ファンスレにおいても決して評判のよい作品ではないが、「スーパー戦隊全体で見れば決して劣っているわけではない」と擁護する意見が目立つ。ついでに他のメイン作品にも言及し「でもやっぱり靖子にゃんはこんなにすごい。そうだ、武部が悪いんだ!」とPのせいにする。 「ゴーバスターズがひどいんじゃなくて他がすごすぎただけなんだ」「あんなにすごいのばかり書いたんじゃさすがにネタ切れか?」というこれをダシにして他を持ち上げる意見も。 ただし肉親もろとも敵のボスを消す決断をしたり、仲間を犠牲にすることで敵のボスを倒す作戦を実行したりと信者好みのシリアスな展開については「さすが靖子にゃん、戦いの厳しさをきちんと描写する!」と好評なようである。 バンダイの「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」においてキョウリュウジャーの年よりも支持が高かったと言って決して不人気作ではないと主張する。 自分達の過去の行為を揉み消す為か、「ゴーバスターズはゴセイジャー以上に叩かれた!(だから俺達は被害者だ!)」と喚く姿も。 2015年にPowerRangers化すると思いきや、ゴーバス飛ばしてキョウリュウベースと思われる「Power Rangers Dino Charge」が2015年放送と判明したため「なんでゴーバス飛ばすんだ!」と発狂する可能性が高い。しかし、なぜか2019年になって「パワーレンジャー・ビーストモーファー」として制作されることが決定。安堵している。 コメント 名前 コメント .
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4055.html
【名前】 ゴーバスターズ獣電池 【読み方】 ごーばすたーずじゅうでんち 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ さらば永遠の友よ 【分類】 獣電池 【ナンバリング】 「V」 【詳細】 特命戦隊ゴーバスターズのスピリットを宿した獣電池。 スーパー戦隊獣電池の一つ。 ライデンキョウリュウジンにて読み込む。 その際はタテガミシールドを装備できる。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/567.html
【名称】 動物戦隊ゴーバスターズ 【読み方】 どうぶつせんたいごーばすたーず 【登場作品】 帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ 【詳細】 チダ・ニックが迷い込んだ別の世界で桜田ヒロムたちが変身するスーパー戦隊。 メンバーの名前は「色+動物名」で統一されている。 従来のメンバー以外にもグリーンヒポポタマス、ブラックピューマ、ピンクキャットという番外戦士も登場。 変身の音声は「アニマルチェンジ!」。 レッドチーター、ブルーゴリラ、イエローラビットは「アニマルパーフェクトモード」という胸部分が強化装備を装着した形態になる。 アザゼルとの最後の決戦の際は神様にチダ・ニックが願うことで別の世界に駆けつけ、「特命戦隊ゴーバスターズ」と共闘した。 巨大ロボもいる。 動物のパワーを宿し、「キカイ帝国メカリアス」という悪の軍団と戦う。 【余談】 本家のパラレル戦隊だが、後に本当の動物戦隊を冠する『動物戦隊ジュウオウジャー』が登場することになった。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/607.html
~次回予告~ニック『ゴーバスターズ、ネクストミッション!』ヒロム『俺がどうなったってメサイアを!』ニック『死んで使命が果たせるかよ!』エスケイプ『感じるわ、それでこそパパよ!』ヒロム『今度こそメサイアを――』ヒロム・リュウジ・ヨーコ『『『シャットダウンする!!』』』ニック『Misiion44、「聖夜・使命果たすとき」!』 メサイアが融合し、エスケイプの操縦するメガゾードΖの放つエネルギー波がバスターマシンを攻撃する。 エスケイプ「ゴーバスターズ、あんた達には消えてもらうわ!」 レッド「させるか!」 ヒロム=レッドバスターの乗るゴーバスターエースがメガゾードΖに斬りかかる。 エスケイプ「ふん!」 エースのバスターソードはメガゾードΖに受け止められる。 メサイア「ゴーバスターズ・・・」 バスターソードがメガゾードΖに吸収、融合されていく。 ニック「なに!?」 レッド「これは・・・」 黒木「ヒロム離れろ!剣だけではすまん!」 エースはバスターソードを手放し、距離をとるもメガゾードΖのパンチを胸に受け、倒れた。 レッド・ニック「「うわぁぁぁ!!」」 エースのコクピットにもスパークが走る。 ニック「ヒロム、大丈夫か!」 ニック「うぅ・・・」 レッドバスターのヘルメットが割れていた。 エスケイプ「消えろ・・・!?」 エースに止めを刺そうとしたメガゾードΖをGT-02ゴリラとバスターヘラクレスが攻撃する。 ビート「ヒロム、ここは一端撤退だ」 レッド「ダメだ・・・メサイアをこのままには・・・!」 ニック「ヒロム、無理だ!よせ!」 ブルー「ここで全滅したら、それこそメサイアが野放しになる!」 黒木「命令だ、撤退して体勢を立て直す!陣、頼む!」 ビート「あいよ!」 陣マサト=ビートバスターの乗るタテガミライオーはメガゾードΖを攻撃し、 その隙にゴーバスターズは撤退した。 エスケイプ「逃げても無駄よ」 メサイア「エスケイプ!」 エスケイプ「パパ!」 メサイア「力が溢れる・・・・この体では足りぬ、もっとだ!」 エスケイプ「遠慮はいらないわ、全てはパパのもの・・・」 仲村「敵メガゾード転送反応、複数です。え・・・」 黒木「どうした?」 仲村「反応が・・・10体あります!」 黒木「なに!?」 山下「10!?」 Mission44 聖夜・使命果たすとき 基地に帰還したエースから、傷ついたヒロムとニックが出てくる。 ヒロム「メガゾードが10体・・・転送完了時間は!?」 ニック「いいから、お前はまず医務室だ!」 ヒロム「そんな暇あるか!」 ニック「手当てが先だ!」 ヒロム「ニック!そんなの・・・あと・・」 ヒロムが倒れた。 ニック「ヒロム・・・ヒロム!」 仲村「転送完了時間出ました。1時間12分ご後にαとβが2体ずつ、計4体、 そこから5分後にγとΔ。 更に15分後にα、β、γ、Δの4体です」 陣「ったく、メガゾードの在庫一掃セールかよ!」 山下「転送場所はΖを中心とした3kmの範囲と推定、周辺住民の避難はあと1時間で完了します」 ゴリサキ「問題は、そのΖだよ!」 ウサダ「成長、続けてるよね・・・」 黒木「ああ、メサイアの目的は成長だからな」 リュウジ「カードを3枚も持ってますしね、おまけに乗っているのはあのエスケイプ、 まさかエンターを消すなんて・・・」 ヨーコ「ねえ、エンターが持ってたカードどうなったんだろ・・・陣さんのデータが入ってるのに・・・」 J「・・・!」 陣「J!だからそれは考えなくていいって言ったろ、エンターと一緒に消えちまったんだよ・・・っと!」 陣がモニターに表示された「07」のメサイアカードに×印をつける J「・・・・・」 ヒロムは医務室に担ぎ込まれていた。 男看護師「駄目です!まだ処置が・・・」 ヒロム「行かせてくれ!」 ニック「ヒロム、ヒロム!そんなんで行ってどうする!死ぬ気か!」 ヒロム「放せ!メサイアのシャットダウンは父さん達が俺達に託した使命だ! その為なら俺はどうなったって!!」 ニックがヒロムの頬を張った。 ニック「馬鹿!命を捨てて使命が果たせるかよ!戦うなとは言ってない、無茶する前にやるだけのことはやっとけって言ってるんだ!簡単に命懸けるな!」 「・・・お前の父さん達が託したのは、使命よりも命なんじゃないのか?」 児童センターではクリスマスパーティーの準備が続いていた。 メガゾードΖは周囲の建物を吸収し続けていた。 メガゾードΖの左手がより巨大になる。 エスケイプはメガゾードΖの肩に乗っている。 エスケイプ「そうよ、パパ。そうやって、成長して元のパパに・・・」 エスケイプは前回、自分の手で倒したエンターの言葉を思い返す。 エンター(お気の毒に、マドモアゼル。貴方は不完全さにおいて、完全に人間のコピーです) エスケイプ「・・・誰が。私はいいものよ。もちろん、パパもね」 「そして・・・もっといいものになる」 仲村「敵メガゾード転送完了まで後3分です」 ゴリサキ「02、03!メンテと補給完了!」 整備員「エースも応急処置ですが、いけます」 陣「例のマシン、戦闘場所は選ぶが、出せるぜ」 黒木「そうか、全員ご苦労」 ニックが指令室に入る。 ヨーコ「ニック!ヒロムは大丈夫?」 ニック「治療中だ・・・皆!今なら俺一人でエースを動かせるし、合体もできる。だから頼む!1時間だけヒロムにくれ!」 リュウジ「今さら、水臭いな。頼まれるまでもないよ」 ゴリサキ「俺達もフォローするから」 ウサダ「当然」 ニック「・・・サンキュー」 黒木「よし、ゴーバスターズ出動!」 リュウジ・ヨーコ「了解!」 ニック・ゴリサキ・ウサダ「「「了解!」」」 ニックの乗るゴーバスターエース、 リュウジ=ブルーバスターとゴリサキの乗るGT-02ゴリラ、 ヨーコ=イエローバスターとウサダの乗るRJ-03ラビットが発進した。 仲村「α2体、β2体。転送完了まで5、4、3、2,1、来ます!」 2体のメガゾードαとメガゾードβ、計4体のメガゾードが転送されてきた。 バスターマシンと敵メガゾードが相対する。 ニック「ヒロム!俺一人でやってみせるぜ!」 ブルー「戦闘が長引くと不利だ、一気にいくぞ!」 イエロー「了解!」 ニック「おう!」 ウサダ「ラジャラビ!」 バスターマシンの間から、ビートバスターの乗るゴーバスタービートのクレーンが伸びて、1体のメガゾードβを引き寄せる。 ニック「陣!」 ゴーバスタービートは至近距離からのビートキャノンの連射で、メガゾードβを撃破した。 ビート「こんなもんでどうよ」 ブルー「流石、先輩!」 イエロー「ナイス、陣さん!」 ニック「よし、俺も!」 エースは、メガゾードα、メガゾードβの2体と戦う。 イエロー「私達も負けてられないよ、ウサダ!」 ウサダ「わかってるって!」 ラビットがアニマルモードに変形し、連続キックでメガゾードαを攻撃する。 そこから、ゴリラがミサイルを連射し、メガゾードαを撃破した。 ニック「この・・・・!」 エースはメガゾードαとメガゾードβに押さえられていたが、J=スタッグバスターの乗るSJ-05スタッグビートルがメガゾードを攻撃する。 ニック「J!サンキュ―!」 スタッグ「行くぞ、バイク!」 ニック「バイクじゃないって!」 スタッグ「俺の合体パート2!ゴーバスターエース・スタッグカスタム!」 エースとスタッグビートルが合体した、スタッグカスタムの滑空してからのスタッグシールドでの斬撃が2体のメガゾードを切り裂き、撃破した。 ニック・スタッグ「「シャットダウン完了!」」 エスケイプ「・・・全く、パパの為に呼んだのに」 メサイア「エスケイプ!早く新たなメガゾードを!」 エスケイプ「もうすぐ来るわ、パパ」 メガゾードΖがバスターマシンに向かう。 イエロー「Ζがこっちに来る!」 仲村「γ、Δ、転送完了。来ます!」 メガゾードγとメガゾードΔの2体が転送されてきた。 エスケイプ「あははは!あんたたちはパパのものよ」 メガゾードΖの中のエスケイプが、エスケイプ・エボルブになる。 ビート「なるほどね、メガゾードを呼んだのは融合する為か。J,来い!」 スタッグ「了解!」 ブルー「ヨーコちゃん、ニック。こっちも合体だ」 イエロー「了解」 ニック「OK!」 ブルー「「「特命合体!!」」」 エース、ゴリラ、ラビットの3体が合体し、ゴーバスターオーになり、 ゴーバスタービートとスタッグビートルが合体し、バスターヘラクレスになる。 バスターヘラクレスが胸のガトリングバズーカでメガゾードΖを攻撃する。 エスケイプ「くっ!」 ゴーバスターオーはメガゾードΔと戦う。 ニック「一気に決めるぞ!」 ブルー「了解!」 ニック・ブルー・イエロー「「「エクスプロージョンキック!!」」」 ゴーバスターオーのエクスプロージョンキックがメガゾードΔを撃破した。 エスケイプ「くっ、またやられた!邪魔しないで!」 メサイア「ぶわぁぁ!」 メガゾードΖがビームを撃つ。 ゴーバスターオーはシールドで防ぎ、バスターヘラクレスはメガゾードγを盾にして防ぐ。 ビート「危ねぇ危ねぇ」 仲村「残り4体来ます!」 メガゾードα、β、γ、Δの4体が転送されてきた。 エスケイプ「今度こそ!」 ブルー「止めるんだ!」 ビート「おうよ!」 バスターヘラクレスは、スタッグシールドの攻撃でメガゾードγに止めを刺した。 男看護師「我慢して下さい!もう少しで処置が終わりますから」 ヒロム「くっ・・・」 ニックのオルゴールが落ちる。 ニック(簡単に命懸けるな!) (お前の父さんたちが託したのは、使命よりも命なんじゃないのか?) 女看護師「桜田さん、横になって」 ヒロム「すみません・・・」 ゴーバスターオーとバスターヘラクレスは、メガゾードαが出した2体のバグゾードと メガゾードα、メガゾードγに手こずっていた。 イエロー「リュウさん!Ζが!」 メガゾードΖが、メガゾードβとメガゾードΔの2体を吸収した。 ニック「まずいぞ!」 イエロー「このままじゃますます成長しちゃう!」 ニック「でも先にこいつら何とかしないと・・・」 ビート「安心しろ!何とかする為にここにおびき寄せたんだよ!」 ニック・ゴリサキ・ウサダ「「「え!?」」」 ヨーコ「どういう事?」 ブルー「そうか!」 ビート「黒リン今だ!」 黒木「FS-00フロッグ起動!」 近くの川から、FS-00フロッグが飛び出てきた。 ニック「あれは!」 イエロー「エネたん!」 エネたん「オタマ爆弾発射!」 フロッグのオタマ爆弾の連射が、敵メガゾードを攻撃し、バグゾードの1体を撃破した。 ビート「流石、初期型とは言え俺の傑作~」 ブルー「ニック、合体いくぞ!」 ニック「OK!」 エース、ゴリラ、フロッグの3体が合体し、ゴーバスターケロオーになる。 ゴーバスターケロオーはメガゾードγと戦う。 エネたん「エネたんスクリュー!」 ゴーバスターケロオーの右手から放たれた渦巻きがメガゾードγを撃破した。 バスターヘラクレスも、ヘラクレスクライシスでもう1体のバグゾードを撃破した。 ニック「おい、残りのαはどこだ!」 ウサダ「大変だ・・皆・・・Ζ見て・・!」 イエロー「嘘でしょ!」 メガゾードΖが、メガゾードα、そして周りの建物を吸収し、 姿を変えながら巨大化していく。 ブルー「な!?」 ゴリサキ「うわぁぁ・・・」 スタッグ「でかい・・・!」 ビート「馬鹿な・・・」 ニック「何だよ、あれ・・・!」 メガゾードΖはメサイアの肉体、メサイア・リブートとなった。 メサイア「全てが私のもの、私は進化し、支配する!」 エスケイプ・エボルブが元のエスケイプの姿に戻る。 エスケイプ「ふふふ、ははは!感じるわ、ものすごい力を・・・これでこそパパよ!すっごくいいモノだわ!そうでしょ、パパも、そして私もどびっきり・・・」 メサイア「エスケイプ!お前も戻れ!私に!」 エスケイプ「え?どうして…パパ!?」 エスケイプがメサイアに吸収された。 メサイア「もういらぬ!ぬわあぁぁぁ!」 ヒロムが指令室に入ってきた。 ヒロム「!」 ヒロムはメサイア・リブートの姿から、かつて見た悪夢を思い出す。 ヒロム「メサイア・・・!」 黒木「ヒロム!」 黒木はヒロムにライオアタッシュを渡す。 黒木「思いは同じだ。全てが始まった今日、このクリスマスに我々は負ける訳にはいかん!」 ヒロム「必ず・・・必ずメサイアをシャットダウンします!」 エース、ゴリラ、ラビット、ゴーバスタービート、スタッグビートルの5体が合体し、グレートゴーバスターになる。 ブルー達「「「いくぞ!」」」 メサイア・リブートの攻撃をものともせず、グレートゴーバスターは進む。 ブルー達「「「デモリションスラスト!!」 グレートゴーバスターの必殺技がメサイア・リブートに放たれるも、 片手で弾かれた。 ニック達「「「!?」」」 メサイア「ぬわあぁ!」 メサイア・リブートのビームを受けて、 グレートゴーバスターは5体のバスターマシンに分離した。 ビート・スタッグ「ぐわぁ!」」 イエロー「強すぎる!」 ブルー「でも止めないと世界が全部メサイアに融合される!」 ニック「させるかって!そんなこと!」 エースが単身メサイア・リブートに飛び掛かるも、はたき落とされる。 落下するエースをレッドバスターの乗るタテガミライオーが受け止めた。 レッド「大丈夫か、ニック?」 ニック「ヒロム!お前・・・」 レッド「命を懸けに来たんじゃない、勝つために来た!一緒にな」 ニック「はは、OK!」 ゴリラとラビットがメサイア・リブートに掴まっていた。 ゴリサキ「リュウジ~!」 ブルー「放せ!」 ウサダ「ウサダたちも取り込まれる~~!」 メサイア「お前たちも我が一部となれ、!?」 メサイア・リブートにエースが乗ったタテガミライオーの攻撃が当たる。 レッド「ニック、撃て!」 ニック「OK!」 エースのライオサーガンの連射を受けて、メサイア・リブートはゴリラとラビットを離した。 イエロー「助かった・・・」 ブルー「サンキュー、ヒロム!」 レッド「撃ちまくれ!」 エースとタテガミライオーはメサイア・リブートが撃ち返したビームを受け、 爆発に包まれるも、メガゾード形態に変形したタテガミライオーがシールドからのビームを撃ち返す。 エースはダメージを受け、倒れていた。 ニック「エースはもう駄目か・・・だが俺はまだ終わらないぜ!」 ニックがエースのコクピットから分離していった。 レッド「みんな、ゴーバスターキングだ」 ブルー・イエロー・ビート・スタッグ「「「「了解!」」」」 ライオアタッシュ「ゴーバスターキング!ガンガンガキーン!!」 ライオー、ゴリラ、ラビット、ビートル、スタッグの5体が合体し、ゴーバスターキングになる。 ニックは、ヒロムのいるライオーのコクピットに移動した。 ニック「ヒロム!ここまで来たらどこまでもだ!」 レッド「ああ。メサイア!今日こそ!今度こそ、この世界で――」 ゴーバスターズ「「「お前をシャットダウンする!!」」」 メサイア「ゴーバスターズ、愚かな人間ども!私に従え!」 メサイア・リブートの顔が変化する。 レッド「はっ!」 ゴーバスターキングは、メサイア・リブートのビームをバスターランスで弾く。 ゴーバスターズ「「「エミッションブレイク!!」」」 ゴーバスターキングの必殺技がメサイア・リブートに直撃した。 レッド「やったか・・・?」 だが、メサイア・リブートは無傷だった。 メサイア「・・・効かぬわ!」 メサイア・リブートの目からのビームを受け、ゴーバスターキングがバスターランスを手放し倒れた。 ゴーバスターズ「「「「「うわああああ!」」」」 ヒロム達の変身も解除される。 黒木「!!」 メサイア「今日こそこの世界に私が存在する。私だけが!」 陣「・・・へへ、おい、みんな聞いたか。ふざけた事言ってやがる!」 リュウジ「ええ、確かにふざけてますね!」 ヨーコ「私達全然負ける気ないし!」 ヒロム「ああ、当然だ」 スタッグ「俺は問題ない!」 ゴリサキ「もちろん、俺も!」 ウサダ「当然!」 ニック「行こうぜ、ヒロム!」 ヒロム「ああ、ここで決める」 ゴーバスターキングが立ち上がる。 ヒロム「レッドバスター!」 リュウジ「ブルーバスター!」 ヨーコ「イエローバスター!」 陣「ビートバスター!」 スタッグ「スタッグバスター!」 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「バスターズ!」」」 ニック・ゴリサキ・ウサダ「「「レディー!」」」 ゴーバスターズ「「「「「ゴー!!」」」」」 メサイア「世界は私のものだ!」 メサイア・リブートが無数のビームとミサイルを乱射する。 ゴーバスターキングは腕のスタッグブレードで切り払っていくも、 ビームの直撃を受け、爆発に包まれた。 メサイア「終わりだ・・・」 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「まだ終わってない!!」」」 爆発の中から、タテガミライオー、ゴリラ、ラビットの3体が合体したゴーバスターライオーが飛び出した。 陣「行けぇ!!」 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「うおおお!!」」」 分離したBC-04ビートルのクレーンでの後押しを受け、 ゴーバスターライオーはブーストバスターソードの切っ先を、メサイア・リブートの胸に突き立てた。 メサイア「その程度では私には勝てん!」 ヒロム「勝つ!俺達は――」 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「絶対に!!」」」 ヒロム達は13年前の事件、亜空間での決戦、そしてクリスマスを楽しみに待つ人々のことを思い返す。 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「絶対に勝つ!!!」」」 ヒロム・ニック「「うおおおおおお!!」」 リュウジ・ゴリサキ「「おおおおおお!!」」 ヨーコ・ウサダ「「はああああ!!」」 ヒロムとニック、リュウジとゴリサキ、ヨーコとウサダ、 13年前、彼らに託されたワクチンプログラムがブーストバスターソードに流れ込んでいき、 メサイア・リブートにより深く突き刺さった。 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「メサイア―――!!」 ゴーバスターライオーの胸から、ワクチンプログラムを乗せたイグニッショントルネードが放たれ、 メサイア・リブートを貫いた。 メサイア・リブートの各所で爆発が起こる。 メサイア「私・・が支配する・・・支配・・・ウオォォォ!!」 メサイア・リブートは大爆発した。 爆炎の中から、タテガミライオー、ゴリラ、ラビットが戻って来た。 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「シャットダウン完了!!」」」 指令室で、黒木達が大喜びする。 陣も安堵し、スタッグバスターはエネトロンを飲みだした。 ウサダ「ヨーコ、やったね」 ゴリサキ「よかった・・・リュウジ」 ニック「ヒロム・・・やったな!」 そして、児童センターでクリスマスパーティーが開かれた。 ヒロムたち「「「メリークリスマス!!」」」 J「俺はツリーだ・・・」 リカ「メリークリスマス!」 ヒロムの姉のリカがパーティーに来た。 ニック「あっ、リカさん!」 ヒロム「姉さん、間に会ったんだ」 陣「あっ、私、天才陣マサトと申します。お花をどうぞ・・・」 ニック「リカさんに近づくんじゃないよ!」 子供たちがゴーバスターズに花束を渡す。 子供たち「「「今日は、ありがとう!!」」」 河合先生「ありがとうございました、今日も・・・あの時も 私、小さいとき、ここにいたんです。 クリスマスなんて楽しくないって思ってたけど・・・ 皆さんが来てくれて、すっごく楽しくて嬉しくて、 自分もいつか誰かを楽しませたいって、 それで、この仕事についたんです」 外では、雪が降り出した。 J「見ろ、雪だ」 リュウジ「驚いた、どっかで会った気がすると思ったら・・・」 ヒロム「不思議ですね、リュウジさんがパーティーしなかったら、先生はここにいなかった。 もっと言えば13年前があったから、あの先生がいる。 父さんたちが託した命は俺達だけに終わらない。 繋がっていくんだ、俺達が生きて戦う意味はそこにあるのかも・・・」 リュウジ「そうなのかもしれないね」 ヨーコ「うん、そうだよ、きっと」 外では、消去されたはずのエンターが再出現していた。 エンター「シュワイル・ナイト、ゴーバスターズ・・・」 エンターの目が赤く輝く。 ヒロム「メリークリスマス」 (つづく)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/608.html
新西暦2012年12月31日12時30分 その日、特命部では大掃除が行われていた。 ヨーコ「も~いくつ寝ると~お正月~」 ウサダ「もういくつも寝ないでしょ、明日なんだから」 ヨーコ「いいの、気分の問題なんだから」 リュウジ「よし!大掃除もこれで終わりだし、後は年越しそばを食べて新年を迎えるだけだね」 ゴリサキ「でも今年はいろいろ大変だったからな、このまま何事もなく年を越せればいいけど」 ニック「そういう不吉な事言うなよ」 ゴリサキ「だってよく言うじゃないか。2012年大晦日、天から大魔王が降って来るとか」 その時、指令室に警報が鳴った。 森下「高田地区P-114ポイントに未確認の高エネルギー反応!」 ヒロム「どういうことですか、未確認って?ヴァグラスじゃないって事ですか?」 森下「エヌトロン反応は一切感知されてません」 リュウジ「確かに、ライオアタッシュの反応もない」 黒木「事実確認は後だ、ゴーバスターズ出動!」 ヒロム達「「「了解!」」」 仲村「バスタービークル緊急発進準備!」 ヒロムとニック、リュウジとゴリサキ、ヨーコとウサダがそれぞれのバスターマシンに乗り込む。 ヒロム・リュウジ・ヨーコ「「「レッツ・モーフィン!」」」 ヒロム達3人がゴーバスターズに変身した。 黒木「バスターマシン発進!」 ヒロム=レッドバスターの乗るゴーバスターエース、 リュウジ=ブルーバスターの乗るGT-02ゴリラ、 ヨーコ=イエローバスターの乗るRJ-03ラビットが出撃した。 スタッグ「俺のマーカーシステム作動!」 ビート・J・スタッグ=スタッバスターが BC-04ビートルとSJ-05スタッグビートルを転送する。 ビート「さあて」 ライオアタッシュ「タテガミライオー!バディ&ゴー!」 陣マサト=ビートバスターがバディゾード・タテガミライオーに乗り込む。 ビート「特命合体!」 ライオアタッシュ「ゴーバスターキング!ガンガンガキーン!!」 ブルーバスターたち4人のバスターマシンはゴーバスターキングに合体した。 帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズ対動物戦隊ゴーバスターズ エースとゴーバスターキングが町に駆け付けた時、 暗雲に乗った巨大な怪人が雷撃で町を破壊していた。 レッド「あいつか」 ブルー「見た目から言って、ホントにヴァグラスじゃなさそうだね」 ビート「だったら何者だ?」 レッド「とにかく倒すしかない、いくぞ!」 エースが肩からミサイルを撃ち、ゴーバスターキングが胸からライオトルネードを撃つも、怪人には効かなかった。 ニック「おい!こいつ・・・全然効いてないぞ!」 イエロー「本当に大魔王・・・?」 ウサダ「ゴリサキが余計なこと言うから~」 ゴリサキ「そんな~」 スタッグ「俺は行くだけだ」 ゴーバスターキングがスタッグランチャーを怪人に撃つもやはり効かず、 怪人がエースとゴーバスターキングの方に向かいだした。 レッド「陣さん!」 ビート「よし行け!」 エースがゴーバスターキングのあと押しを受け、怪人にバスターソードで斬りかかるも、 怪人の持つ鎌で受け止められ、腕からの光線で叩き落とされる。 ブルー達「「「「ヒロム!!」」」」 エースが地面に叩きつけられる。 怪人が電撃を撃ちながら降下し、鎌でゴーバスターキングを切り裂き、 エースを踏み台にして、着地した。 ゴリサキ「今の攻撃でシールドエネルギーが消失した!」 ブルー「何!?」 ウサダ「駄目だ!威力が違いすぎるよ~!」 ニック「こっちもだ、ヒロム!各駆動部損傷、左動力部システムダウン!もうもたない!」 レッド「何だって!?」 怪人の爆発攻撃がエースとゴーバスターキングに炸裂した。 エースの右手がもげ落ちた。 仲村「ゴーバスターエース、ゴーバスターキング、両機間もなく停止します!!」 黒木「やむを得ん!パイロットとバディロイドの安全が先決だ、強制脱出システムを作動させろ!」 仲村・森下「「了解!」」 ゴーバスターズとバディロイドがバスターマシンから地上に投げ出された。 怪人は等身大になって、ゴーバスターズの前に立つ。 レッド「一体何者なんだ、お前は!」 アサゼル「我が名はアサゼル、この世界を滅ぼすための使者」 ビート「止めろと言って、止めるような奴じゃなさそうだな」 イエロー「じゃあ直接倒せばいいわけね!」 ブルー「あの力だ、最初から飛ばすしかない!」 レッド・ブルー・イエロー「「「パワードモーフィン!!」」」 レッドバスター、ブルーバスター、イエローバスターの3人がバディロイドと一体化し、パワードカスタムに強化変身する。 レッドバスターが先陣を切ってアサゼルに挑むも、鎌の一撃で弾き飛ばされる。 ブルーバスターがアサゼルと拳を合わせ、互角に押し合うも、 足蹴にされる。 イエローバスターがラビットキックを放つも、アサゼルに片手で弾かれた。 ビートバスターとスタッグバスターのドライブレードでの斬撃を受け、アサゼルは怯んだ。 アサゼル「無駄だ、この世界の前にお前たちを滅ぼす!」 アサゼルの鎌の目が開き、空に暗雲が立ち込める。 そして、鎌を振るって放った斬撃がゴーバスターズに炸裂した。 レッドバスターのパワードモーフィンが解除され、ニックが分離した。 レッド「ニック!」 ニック「しまった・・・・」 ニックが倒れる。 ブルーバスター達4人も倒れ、変身が解ける。 レッド「いやぁ―!!」 アサゼル「ふん」 レッド「うわぁー!」 レッドバスターは単身挑むも、殴り返され、変身が解けてしまう。 アサゼル「はぁ――!!」 アサゼルが鎌を地面に叩きつけると、ゴーバスターズは次々に爆発していく。 ニック「うわあぁ!!・・・・・」 最後にニックが大爆発した。 仲村「・・・12月31日、13時13分・・・ゴーバスターズ、全滅・・・」 死んだはずのニックは、白い空間にいた。 ?「チダく―ん、チダ・ニックくん―」 ニックが目覚めた。 ニック「・・・誰だ?」 ?「いや、ここ、ここ」 ニック「お前は!エンター!?」 ニックを呼んでいたのは、ヴァグラスのエンターと同じ顔をした男だった。 神様「いや違うよ、オレ神様」 ニック「神様!?」 神様「そっ、神様。あのね、キミ死んじゃったんだよね、それでこの世界に来たってわけ。 まっいいや、やることやっちゃおー」 神様が指を鳴らすと、チューバロイドと2体のチューバゾードが入ったオルゴールがファンファーレを鳴らす。 ニック「・・・なんだ?」 神様「おめでとうございます!死者100万人到達記念!特典プレゼント~!」 ニック「100万人到達記念・・・特典プレゼント?」 神様「つまり、今年亡くなった人でキミがちょうど100万人目ってわけ。 だからボーナスでもあげちゃおーかなと思って、ほら、駅とか遊園地でよくあるでしょ、こういうの」 ニック「あるっちゃあるけど・・・死後の世界にあるとは思わなかったな」 神様「あっ、ちなみに99万9999人目の死者はこの人でした」 J「オレはここにいるぞ!」 Jも同じ空間にいた。 ニック「J!」 神様「ドンマイ。というわけでキミの願いを何でもかなえてあげるよ、言ってみ?」 ニック「オレの願いを何でもって・・・できるのか、そんなこと!?」 神様「まあね、神様だもーん」 Jがニックにかぶる。 J「オレはエネトロンをくれ!」 ニックがJを押し戻る。 ニック「オレにかぶるなって!・・・じゃあ、アサゼルって奴を倒してくれ!」 神様「やだよ」 ニック「はっ!?・・・今何でもできるって言ったじゃん!」 神様「何で神様が人殺しになんなきゃいけないのさ、そういうのはやっていませ~ん」 ニック「じゃあ、何でもとか言うなよ!」 神様「言ってませ~ん」 ニック「そうか、だったら・・・!13年前の事件が無い世界にオレ達を連れてってくれよ!メサイアのプログラムさえ暴走しなければみんな平和に暮らせてて、戦う事も無ければ死ぬ事だって無かったはずなんだ!」 神様「ふ~ん」 ニック「なんて・・・出来る訳ないよな・・・流石に」 神様「出来るよ」 ニック「うそ!?出来るの!?」 神様「出来るよ、だって神様だも~ん」 神様が電卓を叩く。 神様「13年前の事件が無かった世界にキミ達を連れて行けばいいのね、 じゃあ行ってらしゃーい」 ニック「行ってきま・・・!?」 J「行ってきまーす!」 ニックとJが光に包まれ、消えていった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27673.html
登録日:2014/02/24 Mon 23 36 00 更新日:2024/04/23 Tue 15 50 54NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 3、2、1、来ます! スーパー戦隊シリーズ 技術 特命戦隊ゴーバスターズ 特撮 用語 転送 3、2、1、来ます! 概要 『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する技術の1つ。毎回のように登場している。 遠隔地に物体を送り込むために使われる技術で、敵味方ともに頻繁に活用しているが、この技術を研究する施設も劇中に登場しており、まだまだ発展の可能性を秘めていることが窺える。 そのプロセスを簡潔に例えるなら、 作ったアニメーションを電波に変換 ↓ 家庭に送信 ↓ 現地で映像にして再生する と言った感じ。 ……さすがに適当すぎたか。 詳細に話すなら、 転送したい物体を用意 ↓ 一旦、細かいデータに分解する ↓ 目的地に向かって送信する ↓ 目的地に到着と同時に再構築 となる。 上記のアニメーションを含む映像を電波に変えて家庭に送る、声を電波に変えて通話相手に届ける、と言った遠隔地とのやり取りを、実態を持った物質で行うことができるという、放送当時の時代からすれば遥か未来の技術である。 転送に際してはエネトロンを必要とし、飛ばす物体のサイズが大きければ大きいほど消費するエネトロンは膨大になる。逆に言えば、相当する量のエネトロンを用意しさえすれば巨大な建造物を土地ごと転送することさえできる。 演出としては、転送させる物体が緑色の記号に変換され消失し、転送先で記号が集まって形になる、となっている。これは、どちらの勢力にも共通の物。 ゴーバスターズもヴァグラスも、この技術を戦力として使っている。 ゴーバスターズはモーフィンブレスとトランスポッドと言うアイテムを装備。これには小型の転送装置が内蔵されており、特命部の基地にて保管されているバスタースーツの装着(変身)やバスターギアの呼び出し(武装)に使用。また特命の基地にもバスターマシンを転送できるほどの装置が用意されており、亜空間へゴーバスターズをマシンごと転送している。陣マサトは相棒のJをマーカーとして自身のアバターやバスターマシンを現実世界に転送してきている。 ヴァグラスは亜空間に拠点を置くため、必然的に転送を使う。と言うより、彼らの侵略は転送なしには実践さえできない。亜空間で生まれたアバターであるエンターやエスケイプのほか、改造したメガゾードを呼び寄せるために不可欠で、果てはメサイアが現実に戻る手段すら転送である。 本編より13年前に起きた事件も、転送研究センターにて暴走したメサイアを世界から追放するために、桜田ヨウスケらが自分たちのいた施設ごと亜空間に転送したことを発端としている。これに関しては作品のあらすじを参照。この時の転送の規模は大きく、地盤ごと送ったため跡地はクレーターのように地形が変化していた。 『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、豪獣神(未来戦隊タイムレンジャーの大いなる力を持ったタイムマシン)のプログラムを流用することで、転送をタイムスリップとして応用している。 このように転送は極めて便利且つ可能性を秘めた技術ながら敵にとっても有用という、物語のカギを握る設定であることがわかる。 追記・修正は転送完了してからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下、ネタバレあり。 実は転送には欠点、と言うか不完全な部分がある。 それは、生命体は転送に耐えることができない、と言うものだ。 転送の際は対象物を一旦分解することは上述した通りだが、複雑な構造を持つ生命体の身体はその負担に耐えることは(理論上)できないとされている。例外は、レッドバスター/桜田ヒロムをはじめとしたゴーバスターズ初期メンバーの三人、アバターである陣のみとなる。 そのため特命部では、13年前に亜空間に向かった桜田ヨウスケほかセンターにいた人たちは助かっていない、と言う見解が強かった(転送された中に家族もいたゴーバスターズの面々は諦めていなかったが)。結論をいえばセンターの人々は生きていたが、一度データに分解された後、実体に戻る前にメサイアに取り込まれていたことが判明。最終的にメサイアをゴーバスターズがシャットダウンしたことによって彼らも消滅した。 ビートバスター/陣マサトは亜空間からアバターを送っていたが、その彼もまた無事に転送されてはいなかった。亜空間からの転送どころか13年前の転送すら不完全であることがJから明かされる。彼はデータに分解された後、戻る際に一部のデータが欠損していたのだ。この欠けたデータはメサイアに取り込まれており、バックアップの入ったメサイアカードのうち一枚に保存されてしまった。これを巡って物語は大きく動く。 主要人物たちが割としょっちゅう行っているが、物体を一旦分解する関係上、非常にデリケートな作業であることがここからわかる。劇中で普通の人間を転送した例は13年前の事件のみとなるが、エンターの作戦で民間人が危うく転送されかけたことがあった。その時はゴーバスターズによって阻止されたものの、もしあのまま転送されていたらと考えると、恐ろしいことしか思い浮かばない。 終盤、ヒロムの身体にメサイアカードが組み込まれていたことが判明した際、ヒロムを転送しその途中でカードの部分だけ排除する案が提示されたが、陣曰く「机上の空論」で、下手を打てばヒロムを戻せなくなる可能性すらあった。 物語が始まるきっかけを与えた転送の技術の存在は、終盤まで様々な形で影響を与えていたのだ。 追記・修正は“無事に”転送完了してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 武器が転送されるシーンは初めて見たとき「ををっ!」と思った -- 名無しさん (2014-02-24 23 47 11) 3、2、1-来ます!! -- 名無しさん (2015-01-06 19 45 04) さり気無くだが、『生命体(人間)は転送出来ない』と言う事実は作中序盤から暗示されている。メタロイドを先に削除→対メガゾード戦の為バスターマシンの有る格納庫へ→転送してもらえば早いのにわざわざ専用通路から向かう -- 名無しさん (2015-06-15 20 38 14) コレと似たようなシステムが出てくるアニメって何かあったっけ? -- 名無しさん (2015-06-16 16 47 43) ↑見た目だけならGANTZが近いかも -- 名無しさん (2015-06-16 19 02 32) タイムラグがしっかり描かれるのは斬新だなって思った -- 名無しさん (2020-04-28 18 34 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33835.html
登録日:2016/02/28 (日) 11 04 00 更新日:2024/02/11 Sun 12 57 59NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 クソコテ コンピューターウイルス ジャイアニズム スーパー悪者ワルド スーパー戦隊シリーズ ポンコツ マジェスティ メサイア メサイアカード メサイアロイド メタウイルス メタロイド ヴァグラス 佐々木誠二 全ての元凶 創造主 実年齢13歳 思春期 戦隊悪役 暴君 特命戦隊ゴーバスターズ 首領 アロアロアロゥ...我がマジェスティ...メサイア 亜空間での苦しみ...実に、実に実に痛いほど解っております。しかし邪魔なのはあのゴーバスターズ... そこで考えたのです。時間は掛かりますがまず密かにメタロイド5、6体分のエネトロンを集め、一気に動いた方が結果的にはトトトトレビアァンなことに... 今スグ!人間ヲ!今スグ!! マジェスティ?私の話を聞いて頂けていますか? 苦シミ!絶望!支配!全テヲォォオオオオオッ!! ノン!ノン!ノン!!亜空間が乱れればせっかくの転送力が切れます!そうなればまた何年かかるか... 全テヲ与エヨ!人間ニ!ゴーバスターズニィィィーーーッ!! メサイアとは、『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する敵組織「ヴァグラス」の首領。 声:佐々木誠二 【概要】 通称「陛下(マジェスティ)」。あるいは「パパ(*1)」。 今作の首領枠であり、ヴァグラス、及びヴァグラス構成員を作った創造主。 機械が支配する世界を創るべく人間世界の支配を目論む邪悪な存在。 メサイア自身がデータ上に存在するプログラムであり、当初は元々の「肉体」であった転送研究センターのメインコンピューターに人格を宿していた。 劇中で主にみられる髑髏のような立体映像は他者とコミュニケーションを行うためのダミー、飾りのようなもので実体では無い。 【性格】 なんだかんだありつつちゃんと(?)指揮官していた前年の殿下以上に性格面で難あり。 この手のタイプの悪役では珍しく性格は非常に気性が荒く短気で粗暴。 「全ては自分が支配するために存在する」と考える我儘で横暴な暴君。 この姿勢は配下に対しても変わらず、そのジャイアンもビックリなジャイアニズムにエンターは頭を痛めている。 上記の通りに自分の欲求が最優先であるため、自身が気に入らない作戦は例え客観的に見ても合理的な物であろうと即座に却下する。 効率を考えた遠回りよりも早急な近道を選ぶタイプだが、それが結果的に停滞を招いていることには気づいていない。例を挙げると冒頭のようにエンターにメガゾードを大量に送り込み物量でゴーバスターズーを倒すという提案を却下しているが彼らのせいでエネトロンの収集が停滞しているため彼らを先に倒したほうがエネトロンがより集まりやすく早く現実世界に戻れる。 元より無計画かつ適当にエネトロンを求めているせいもあって帰還計画はなかなか進行しない。 人間が苦しむ姿を見る快楽を覚えてエスケイプを生み出した結果、その奔放な行いによってエンターの頭痛がひどくなる。 エスケイプの誕生と末路、両方の遠因。 仮に彼を人間に置き換えるとまだ13歳(データに年齢があるかはさておき)であることと教育する人がいなかったせいか、 正直、言って組織のボスとしては相当幼く小物で一言で言うなら「我慢が効かない破壊衝動の塊の子供」。 しかし人格に反して力自体は凶悪そのもの。また、エンターを生み出したことはメサイアの唯一にして最大の成功に違いないだろう。 何やかんや言われつつも、二度も肉体を得てゴーバスターズ達を苦しめたことは間違いなくマジェスティの功績である。 またヴァグラスの組織構築を0から行ったのも彼なので、人格がダメダメなだけで頭脳も悪いわけではない……多分。 本編開始の13年前、正体不明のウイルスに感染して人格を持ったが、結局これが何なのかは劇中では明かされないままであった。 ゴーカイジャー時空であれば1999年はバラノイアや災魔一族などのいろいろやばそうな奴等(しかも機械に干渉できる)がいるが……? 物語中盤、エンターによって送信されたプログラムを取り込んだことで成長を果たし、現実世界への侵攻を始めようとしたが、 亜空間に攻め入ってきたゴーバスターズによって阻止され、一度はシャットダウンされる。 しかしエンターがそのデータをカードにバックアップしていたものをばらまき、それが原因で事件が起きる。 カードを使ってエンターが巧妙な罠を仕掛けたことで幾度もゴーバスターズを苦しめ、 さらに一部のカードがメサイア・リブートとなったことで再復活+完全な人間世界への顕現を果たした。 【能力】 人格に非常に難のある暴君であるが、あらゆる機械や人工物に侵入しその物質を半生命体化。生きた細胞に変え己の肉体として吸収・融合できる非常に凶悪な能力を持つ。 配下であるメタロイドを生み出すメタウイルスもこれが元になっている。 ワクチンプログラムを施されてない物質は触れられただけで問答無用で吸収されメサイアの一部と化してしまい、 もし亜空間を脱し現実世界に降臨すれば、地球そのものを丸ごと自身の肉体として吸収・融合することが可能という圧倒的なスペックを誇る。 また無機物であるならばデータも取り込むことができ、転送時にデータ化した研究センターの研究員を吸収。支配下に置いている。 取り込んだ人々を元にしてアバターの創造も可能。 当初は亜空間内のコンピューターを依代としてしか活動できなかったが、 後にムシカゴロイドの暗躍によりエンターが手に入れた進化プログラムを取り込み自己進化を遂げ、 周囲の無機物を吸収して自らの肉体を得る能力を獲得。何度か電脳空間から現実空間への実体化を果たしている。 【作中メサイアが得た肉体】 メサイアセル ゴーバスターズ!我ガ空間ヲ荒ラスナ! 此処ハ“メサイア”ノ空間。ソシテ、私ガ“メサイア”! 身長:203cm 体重:287kg 製造モチーフ:メサイア 推奨動作環境:亜空間 メサイアが転送研究所内の無数の無機物と融合し、肉体を得た姿。 外見はヴァグラスのエンブレムと立体映像の髑髏が混ざり合ったような姿を持つ。 個々の人格を持つエンターやエスケイプと異なり、メサイアの自我を完璧に反映したメサイア本体と同格の分身体。 ……というよりメサイアが現実世界に直接干渉するための端末というのが正しい。 そのため無機物を吸収して、自分の肉体に取り込み増殖するメサイアの固有能力をそのまま受け継いでいる。 劇中ではこの能力を存分に発揮。 ダメージを受けても瓦礫を取り込んで瞬時に自己修復してダメージを全快させたり、自身に接触したバスターギアを吸収することで使用不可に追い込んでいる。 それ以外にもゴーバスターズを容易く吹き飛ばす威力を持った赤い衝撃波を武器とする。 また、過去のメタロイド製造データからメタロイドを複製することができる。 ただし、本体のコンピュータと意識を共有しているため、本体がダメージを負うと自身も同じくダメージを負い、 本体が破壊されれば弱体化するという弱点を持つ。 「メサイア本体をシャットダウンすれば、メサイアに取り込まれた家族も死ぬ」という最悪の試練を乗り越え、 メサイアのシャットダウンを決意したレッドバスターにメインコンピュータを破壊されたことで著しく弱体化を起こし、残るゴーバスターズ4人の一斉攻撃を受け爆散。 結果メサイアセル消滅と連動して亜空間の転送研究所も崩壊し、その余波でヴァグラスも壊滅したかに思われたが……。 メサイアカード レッドバスター、私がただあなたに遅れを取ると思いますか? ノンノン。マジェスティのバックアップはしっかりと… 一度はゴーバスターズに亜空間内の本体を破壊されシャットダウンされたと思われていたが、 エンターがあらかじめバックアップを取っておいたため完全に消滅しておらず、13枚のカード状となって生存していた。 カードはエンターによりばら撒かれ、次々とメタロイドを生み出している。 このカードで生み出されたメタロイド達は「メサイアロイド」と呼ばれ、 四肢の一部が赤い異質な形状となっており、時折メサイアの自我を表出させることもある。 メサイアロイドは、人間の各種データを取り込むことで成長・進化を続け、最終的に新たなメサイアになるとのこと(エンター曰く「メサイアの種」)。 カードは自らモチーフを選んで近くの無機物と融合しメタロイドを自動生成する能力を持ち、メガゾードの改造・転送も自動的に行われる。 更にはメタロイド生成時のエネトロン消費量も非常に少なく、特命部もライオバスター参入までメサイアロイドの発生を探知できなかったりと非常にハイスペック。 ただし何処にカードがあり何時目覚めるかはカードをばら撒いたエンターにすら分からず、 既に生まれたメタロイドとカードが融合した場合メサイアの自我と力が強く表れすぎることで暴走し、 ロクにデータも収集せずメサイアの欲望の赴くまま暴れ回ってしまう。やっぱマジェスティって足手まといなんじゃ… 番号 製造元 製造メサイアロイド 収集データ 01 砂時計 スナドケイロイド 優秀な人間の頭脳 02 ティアラ ティアラロイド 人間の愛 03 空手の拳サポーター カラテロイド 人間の闘争本能 04 エンタ― エンター・ユナイト なし 05 ブルドーザー ブルドーザーロイド 人間が造った物の強度データ 06 デンシャゾード2 メガゾードロイド 人間の弱気な心と弱さから立ち上がる心 07 パラボラロイド2 パラボラロイド2(メサイアロイド) 適当な物ばかり 08 鬼のパペット パペットロイド 人間の身体の構造データ 09 日本刀 ケンロイド→ケンタテロイド 人間の怒り 10 ルーペ ルーペロイド 人間の欲望(所有欲) 11 ドーム型スタジアム ドームロイド メガゾードの戦闘データ 12 西洋盾 タテロイド→ケンタテロイド 人間の怒り 13 桜田ヒロム 無し 01~12までのメサイアカードのデータのバックアップ なお、このメサイアカードの登場により、ヴァグラスの目的であった『メサイアの現実世界への帰還』は達成されることとなる。 メガゾードζ(ゼータ) 力ガ溢レル……!コノ身体デハ足リヌ……。モットダァアアアアアアアアア!! 全高:44.5m 重量:1400t 人間の「弱気」と「弱さから立ち上がる強さ」のデータを得て大きく成長したメガゾードロイドとメサイアカード「06」が進化した最新型メガゾード。 エスケイプ専用メガゾードであるが、同時にメサイアの自我も明確に宿しており、新たなメサイアの肉体としても機能している。 メサイアの新たな肉体としての側面からか、胴体部に巨大な髑髏の顔が存在する。 優れたステルス機能と飛行能力を持つのが特徴のステルス戦闘タイプで、隠密性に長ける。 両腕に伸縮自在のチェーンクロー「ゴクロー」「マゴクロー」を搭載し飛行能力も合わせ変幻自在の攻撃が可能。 またメサイアの物質同化能力も備えており、メガゾードや周囲の建造物、敵の武装を吸収する事も出来る強敵。 この時点で十分強大な力をもったメガゾードであったが、強欲なメサイアは貪欲に更なる成長を求め、 周囲の物質や亜空間から呼び込んだメガゾードを餌として成長・進化を続行。 そして遂に……。 全テガ私ノ元ヘ!私ハ『進化』シ、支配スル!!オオオオオオオオオオオ!! ウフフフフ!アハハハハ! 感じるわ!もの凄い力を……!これでこそ、パパよ! すっごくイイモノだわ!そうでしょ……?パパも、私もとびっきり!! エスケイプ、オマエモ戻レ!“私”ニ!! え? どうして!?パパ!? モウ要ラヌ!ウオオオオオオオーーーッ!! 自分を最後まで慕っていたエスケイプを用済みとばかりに自身に吸収して消去。 とうとう完全体に成長を遂げた。 メサイア・リブート 今日コソ、コノ世界二私ガ存在スル。私ダケガ! 全高:960.0m 重量:86400t 製造モチーフ:メサイア 推奨動作環境:地球上全ての場所 上記の「メガゾードζ」を核に周囲の建物や転送された無数のメガゾードを吸収してさらに成長・進化した最終形態。 嘗てメサイアが転送研究センターをベースに起動しようとしていた時のデータが残った姿であり、全長960mという戦隊シリーズの悪役でも桁違いのサイズの巨体を誇る。 その巨体に由来する圧倒的な攻撃力と防御力を誇る他、自身の物質吸収能力も健在。 また頭部のバイザー状の装甲の内側には、人間のような2つの有機的なツインアイが存在する。 左手から放つ強力な電撃と右腕のドリル状のクロー、そして全身から放つ衝撃波を武器として暴れ回るも、 最期はゴーバスターライオーのブーストバスターソードで胸を突かれ、 更にゴーバスターズ達のワクチンプログラムを収束させた決死のイグニッショントルネードを注ぎ込まれたことで耐久力が限界を迎え爆散。 私ハ…ァ…支配…スル…! 支配ィイイイイイイイイ!! ウォァアアアアアアアアアアアアアッッ!! それに伴いメサイアの人格も完全消滅し、今度こそ完全にメサイアはシャットダウンされることとなった。 しかし…… IP規制している暇はない!急げ!! この項目を削除しなさい…今すぐ! 黙レ…表ニ出ルナ、我ガ「創造スル者」タチ! 私ト共ニアルカラ追記・編集シテイケル…! 私ノ項目ダ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次はデーボスかゼットか? -- 名無しさん (2016-02-28 13 13 32) コッソリ復活したら10歳児5人組にボッコボコにされたマジェスティだ。やっぱエンターさんがいないとダメだな! -- 名無しさん (2016-02-28 16 31 53) 戦隊史上最賢悪役のエンターがいたのにゴーバスターズが負けなかったのはこの人のおかげ -- 名無しさん (2016-02-28 16 33 33) ↑ そんな『最大の弱点』みたいな言い方せんでも......。 -- 名無しさん (2016-02-28 18 50 42) ↑3アレの中身はネオガイルトンさんだろ!w -- 名無しさん (2016-02-28 19 56 00) 人格や器は色々アレだけど、戦闘面では滅茶苦茶強かったよなあこの人… -- 名無しさん (2016-02-28 20 33 06) プログラムの癖に不合理な言動だけど、13才なら仕方無いか -- 名無しさん (2016-02-28 20 37 43) ↑5いや、陣さんがいたおかげでもあるから -- 名無しさん (2016-02-28 21 08 12) クソコテっぷりだと某ガル様とどっこいなレベル -- 名無しさん (2016-02-28 21 19 25) 結局コイツがなんで汚染されたのか分からないままだったな。実は99年に来る予定だったアザゼルが関与してるんじゃ…………ないな。 -- 名無しさん (2016-02-28 22 01 22) メサイア・リブートは正直味方のロボでも通用すると思う。あれだけデカいなら変形要塞としても使える -- (2016-02-29 00 23 22) たたでさえ近年稀に見る超零細組織なことに加えて、トップがこの三下だからヴァグラスがいかにストレスフルな職場か察するに余りある… -- 名無しさん (2016-02-29 11 10 55) もうエンターさん早期に寝返っても良かったんじゃないかな。多分その方がみんな平和ですむし -- 名無しさん (2016-02-29 11 22 59) 人間くさいはずの激情で動いてるはずなのに、それしかないから「壊れた機械のように」それだけを振りかざして繰り返すという -- 名無しさん (2016-02-29 18 09 43) メサイアに観戦したウイルスが黒幕として出てくるのでは?と思っていた時期があった -- 名無しさん (2016-02-29 19 21 10) ラゴーン様を戦隊史上最も無能なラスボスの座から引きずり下ろした人 -- 名無しさん (2016-02-29 19 23 00) 戦闘能力自体は高いから無能とは思わん -- 名無しさん (2016-02-29 19 53 49) ↑メサイアは多分歴代首領一のバカではあるけど別にヒロムと一騎打ちして負けたりことないし、出てくるたびに総力戦だったからね。 -- 名無しさん (2016-02-29 20 00 00) 能力自体は非常に高く、部下のエンターは歴代でもトップクラスに有能なのに、馬鹿であまりにも我が儘過ぎるのが長所を打ち消して余りある欠点なんだよな。無能扱いされていた前作のワルズ・ギルは意外とまともに仕事してたというのに -- 名無しさん (2016-02-29 20 06 20) ↑3残念だがレッドターボ一人にズタボロにされたラゴーンと、馬鹿だけど基本的に単騎で世界を壊すスペックとそれに相応しい戦いをしたマジェスティを一緒にするのはNG -- 名無しさん (2016-03-01 22 17 43) 39話のケンタがカードに身体乗っ取られ、メサイアの声で戦え言うてるシーンにちょっと吹くwww -- 名無しさん (2016-03-02 12 27 07) 21話のメサイア「エンター、オマエは何故私に逆らう?」←アンタも我が侭はお控えくださいwww -- 名無しさん (2016-03-02 22 31 51) シグマウイルス?バーツ? -- 名無しさん (2016-03-04 13 35 14) 人間世界に長く潜伏して最終的に人間ぽくなったアバター二人に対し、亜空間から一切出る事の出来なかったマジェスティは最後まで感情『だけ』の存在、バグった機械のままだった。 -- 名無しさん (2016-06-18 09 34 15) 繋がり前提で考えるなら、メサイアが誕生した1999年は、ゴーゴーファイブと災魔の戦いが始まった年。災魔のマイナスエネルギーの影響で誕生したのかも。 -- 名無しさん (2017-04-24 20 14 54) 救星主ブラジラ「メガゾードζさえあれば、地球救星計画などたやすい」(中の人&登場ロボ名つながり) -- 名無しさん (2017-10-28 06 29 13) 実際エンターが序盤で提案したように「まずゴーバスターズを先に倒して、エネトロンはその後ゆっくり集める」というのが最も確実な早道だったんだよね。にも関わらずエネトロン強奪ばかり優先して結局邪魔されて、しかもエスケイプに人間を苦しめさせてエネトロンを無駄遣いするという… -- 名無しさん (2019-11-29 23 43 43) 滅災亞(メサイア) うん、漢字として悪役っぽくて響きが良い -- 名無しさん (2020-03-10 21 28 22) ↑ 滅才悪 なら、能力(才能)を持つ人間を潰すブラック上司になります -- 名無しさん (2020-09-25 21 48 11) ザビューン「影山ぁぁぁぁぁぁ!!!」←違います -- 名無しさん (2020-10-30 22 21 28) 正直エンターがいなかったらゴーバスいらなかったんじゃないかと思えなくもない 本編でのアレっぷり見るに -- 名無しさん (2020-10-30 22 56 17) よもやゴーバスから10年以上経って、再びニチアサにマジェスティと呼ばれる人物が出ようとは誰も思わなかったろな。 -- 名無しさん (2023-11-28 22 03 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/astonishingscience/pages/223.html
10 :名無しより愛をこめて:2012/03/26(月) 03 33 10.70 ID vOb0eL4N0 前スレ 923 今週の見てて遅ればせながら気づいたんだが、 メタル細胞による機械化の事例って、バスターズ自身じゃないか。 人間へのプログラム移植の延長線上にある技術なのかも。 606 :名無しより愛をこめて:2012/07/21(土) 23 36 56.14 ID /EA/fpt00 戦隊ロボのCM見てると、「やっぱSUPでは、当初はギャラクシーメガを量産化するつもりだったんじゃ ね?」と思えてしまふ… 507 :名無しより愛をこめて:2012/07/01(日) 21 27 47.89 ID 9ZhnOf160 今日のゴーバスターズだが、バスターマシーンのビートルとスタッグは亜空間に待機させてるんだな 亜空間から出撃させる時のゲートがタイムレンジャーのプロバイダスから分離するタイムゲートに似ている 508 :名無しより愛をこめて:2012/07/02(月) 12 39 33.22 ID bRdZFW2d0 メタロイドがメガゾードのマーカーであるようにJはマサトやバスターマシンのマーカーとなっている。 550 :名無しより愛をこめて:2012/07/11(水) 00 31 30.11 ID SYGvHaEv0 このスレもゴーバスも半分消化したので久々に 戦隊世界の歴史をメビウス風に言うと(改訂増補版多分7) 1970年代・・・秘密結社頻出期 ゴレンジャー(イーグル機関)設立以前より 超科学力を持った秘密結社が最も多く暗躍した時代 サイボーグやロボット工学が飛躍的に進化し 地球を狙う異星人や悪魔妖怪、危険な超古代文明等の 実在が明らかとなる。 1980年代・・・侵略異星人頻出期 宇宙からの侵略者の来襲が最も激しくピークを向かえた時代 同時に悪の科学者達や地底人類といった地球内の巨敵の 攻勢もピークを向かえ、多くの科学発展計画(特に宇宙開発)が 妨害されたが多くの異星科学によって戦隊が飛躍的に進化する。 近年、この時期の約3年間、バード星銀河連邦警察の宇宙刑事達が 数々の宇宙犯罪組織の侵略に対処してくれていた事が確認された。 1990年代・・・悪魔妖怪頻出期 世界中で悪魔や妖怪の類が一斉に復活を始めた時代 魔法忍法といった超自然の力の科学的な解析研究が始まる。 この時期の宇宙や異次元からの侵略者も悪魔妖怪の部類に 入る物が多く、こうした傾向は20年以上続き 救星のブラジラを最後に終わりを告げた(?) 2000年代・・・一大フロンティア期 全宇宙の異星人達との国交解禁やそれに伴う全宇宙規模の防衛防犯組織の設立 人類の天敵だった悪魔妖怪との共存共栄の道の開拓、未知の超古代文明の探究 科学と魔法忍法を融合させた次世代超絶科学技術の開発 爆竜や炎神といった異次元生命体や異世界の仮面ライダーとの交流 ダイノガッツ、獣拳、モヂカラといった人類の新たな力の覚醒等 人類がかつてない大きな発展開拓を続けた時代 2010年代・・・宇宙侵略軍復興期 ウォースター、ザンギャックといった永らく滅びていた 強大な侵略異星人組織が復興し、全宇宙に猛威を振るった時代 新西暦2012年・・・多次元融合世界創世元年 多くの並行世界の地球や宇宙が融合して、ひとつとなり 新たな世界が生まれた現在(?) 553 :名無しより愛をこめて:2012/07/11(水) 12 01 14.54 ID ioDxJS9F0 ゴーゴーダンプはVダンプに似ているな。 もしかしたらVRVマシンを参考にサージェスはゴーゴービークルを開発したのだろうか? パラレルエンジンだってクルマジックパワーからヒントを得たのかも 554 :名無しより愛をこめて:2012/07/11(水) 21 47 11.16 ID SYGvHaEv0 553 だいぶ前にゴーゴーマシンはクル文化圏メカと パワーアニマルや爆竜のいいとこどりをして 開発されたなんて説があったな。 555 :名無しより愛をこめて:2012/07/11(水) 21 50 45.46 ID SYGvHaEv0 550 関わった悪の組織を食い潰して滅ぼすのが特技と 言われていたブラジラは悪魔妖怪頻出期にも トドメをさしていたんだな。W 606 :名無しより愛をこめて:2012/07/21(土) 23 36 56.14 ID /EA/fpt00 戦隊ロボのCM見てると、「やっぱSUPでは、当初はギャラクシーメガを量産化するつもりだったんじゃ ね?」と思えてしまふ… 608 :名無しより愛をこめて:2012/07/22(日) 17 44 17.13 ID N6Jj0YAF0 ヴァグラスの黒幕、創造する者は新西暦世界の人類の 科学の発展を良しとしない邪悪な意思の様な存在みたいだな。 今のところ 皮肉にもゴーバスターズを生み、並行世界の超絶科学を 新西暦世界に流入させてしまったが。 610 :名無しより愛をこめて:2012/07/22(日) 20 43 22.27 ID xwPyWzlz0 パソコン少年の両親のどちらか (または両方) は元コンボイじゃないだろうか。 子供が戦隊のサポートをするなんてそうそう思いつかないだろう。 618 :名無しより愛をこめて:2012/07/23(月) 22 46 55.22 ID +CnSFwYk0 610 だとすると、あの少年はつい最近、多次元世界融合によって 35戦隊世界から新西暦世界にやってきたのかな。 他にも融合した異世界の科学文化や常識になかなか なれる事ができなくて苦労してる人達が かなり大勢いそうだな。 617 35戦隊世界技術と新西暦世界技術の融合は両世界の科学陣にとって 今後の最大の研究課題になりそうだな。 714 :名無しより愛をこめて:2012/08/12(日) 09 10 30.44 ID pSfBLzX50 本日の「ゴーバスターズ」で、メディアからメガゾード転送警報が発令されている 描写があり。 歴代の戦隊による巨大化戦に比べれば出現までの時間が読みやすい分、公的 にああいった対応も取りやすいと言う事でしょうね。 715 :名無しより愛をこめて:2012/08/12(日) 13 52 55.61 ID RFC5DoHd0 「ヴァグラス・メガゾード」って言葉を使っていたね。 もしかすると今までも「ザンギャック・メガゾード」や「ゲドウ・メガゾード」なんて言葉で警戒発令されてい たのかもな。 716 :名無しより愛をこめて:2012/08/12(日) 15 49 02.94 ID J8uGzVEu0 ゲドウ・メガゾードってなんだ? ザンギャック・メガゾードはグレートワルズやグレートインサーンだろうけど 718 :名無しより愛をこめて:2012/08/12(日) 16 32 36.31 ID tCPaXfW40 716 単純に巨大な敵をメガゾードと総称してるって意味では。 実際、作中の一般人にとっては暴れてるのがロボットだろうが巨大化したモ ンスターだろうが関係なく脅威だろうし。 外道衆なんかは公的には正体不明なんだろうから「とりあえずメガゾードと 呼んどけ」扱いされてた可能性も・・・・ごめん、やっぱ無理あるわw 722 :名無しより愛をこめて:2012/08/12(日) 16 55 25.32 ID e/F+hKoW0 718 怪獣だろうが巨大メカだろうが、避難する分には関係ないし 「ロボット」という言葉を、人が操縦する機体に当てはめるのは適当ではないという 意見もあるので、「ともかくでかい脅威は全部メガゾード」というのは、あの社会では 実用的そうだな。 723 :名無しより愛をこめて:2012/08/12(日) 20 56 17.45 ID nXTq4Cyc0 717 VSギャバンではっきりとゴーカイジャーよりゴーバスの方が新しいって描写してるから無理があるんじゃね? 新西暦なのに西暦につなげてカウントするのもおかしいし。 722 メガゾードといえば、本来はパワーレンジャー用語だけど。 パワレンのメガゾードって地球人が作ったのあったっけ? 741 :名無しより愛をこめて:2012/08/14(火) 19 42 26.14 ID XZ7rhUlC0 723 ライトスピードとかOODとか 756 :名無しより愛をこめて:2012/08/19(日) 12 48 14.71 ID dF5y7D9y0 今回のメタロイドが小さかったのは小さい消しゴムがモチーフだったからか? 戦隊でミニ怪人といえば他にジャカンジャのバンパイヤーンとかいたな。 757 :名無しより愛をこめて:2012/08/19(日) 13 16 21.89 ID EYonIYYp0 ゴーバス映画でやたらと「転送」言ってたのを聞いてるうちに、ひょっとしてあの「転送」って 「天装」なんじゃないかと思えてきた。 だとすると、エネトロンはゴセイパワーの結晶体? ただ、この場合13年前から研究が行われていることを説明することが難点になるけどな。 転送研の漢字表記って、劇中に出てたっけか。 758 :名無しより愛をこめて:2012/08/19(日) 13 22 23.64 ID NLL1khNK0 757 ゴセイジャー以前にも護星天使はずっと地上を守っていたという事実がある。 (まあ、個人的には今のところ「ゴーカイジャー以前の世界と新西暦世界は別物説」を推すけど) 785 :名無しより愛をこめて:2012/08/23(木) 16 33 36.51 ID k1hARxiB0 考えてみたらゴセイvsシンケンで ブレドランはどうやって三途の川に行けたのかが分からないんだよなあ。 チュパカブラとして倒された後、一時的に死んだのか 786 :名無しより愛をこめて:2012/08/23(木) 18 10 08.83 ID IwfSXd9wO 785 ゴセイVSシンケンは幽魔獣編とマトリンティス編の間の出来事と言われてるからそういう事なんだろうな 実際ロボゴーグがブレドRANに改造した時は本当に瀕死の状態だったようだし 787 :救星主より愛をこめて:2012/08/24(金) 01 08 56.64 ID qcqWneeO0 785 計画通り 900 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 01 42 26.36 ID WSeGCjGs0 すごかがとしてはゴーバスとギャバンはどうつなげるつもりだろう。 ゴーバスのスーツはノーマルSPDスーツよりコンバットスーツよりだよね。 964 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 09 41 06.89 ID sFJh70qn0 マクー空間に生身で入ってたね。 965 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 09 55 52.90 ID A5uDDrZRP さて今日の銀河連邦警察についてだが あれは宇宙警察の中の銀河連邦警察という一部署扱いに このスレだとなるのかな 966 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 09 59 09.36 ID neQa1kd50 地軸転換装置はダブラーの体に搭載できるほど小型化されたんだな。 悪の超絶科学も30年の間に進化を続けてるんだな。 967 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 12 24 39.67 ID y8G0jH7u0 966 長谷川さんにフイシャル本で語って欲しいです スゲェ って 968 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 13 33 25.75 ID /50VV3vsO 965 ゴーカイvsギャバンの時は確か一貫して宇宙警察だったよな あの時はザンギャックが宇宙警察の大元にちょっかい出してたから宇宙警察の管轄で 今回のマクーは地球に比較的近い範囲で活動しようとして銀河連邦警察の管轄になったのかも 宇宙警察と銀河連邦警察は、警察庁と警視庁くらいの違いだと思ってる 969 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 13 42 23.42 ID hRTtR1h60 964 昔のマクー空間と違ってちゃんとした?別次元って感じだったし 966で言われてるように空間生成も進化したんだろうか 970 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 14 28 45.98 ID Qk+9RoW20 マクーに限らず悪なら3倍の強さになるって、どこで悪かどうか判断されてるんだ。 ライダー粒子や戦隊粒子みたいに悪の組織のメンバーからは悪粒子でも出ているのか。 971 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 14 32 34.50 ID /50VV3vsO 今回のマクー空間はきぐるみが襲ってくる感じがフーマっぽかった 敵はダブラー=ダブルモンスターなので ダブルマンと合成されたのが不思議獣の生き残りだったのかもしれない 972 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 15 39 03.58 ID sx69GSMIO 宇宙警察と銀河連邦警察の違いは、宇宙語を日本語に翻訳した時の、ちょっとしたニュアンスの違いであって 実は同一の組織なんじゃないかと 973 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 17 29 07.40 ID 7vjyxfUq0 966 出力を抑えて小型化してダブラーに搭載できるようになった分、 魔空空間も通常空間に似た安定した空間になってしまっているんだろう。 悪の力がパワーアップするのは相変わらずだが。 970 魔空空間が怪人が発する悪のオーラに反応して、怪人にパワーを与えるという 様なシステムになっているんじゃね。 974 :名無しより愛をこめて:2012/09/23(日) 21 10 29.13 ID fUI/UCih0 とりあえず、ゴーバスの世界は歴代戦隊の世界とつながってる方に落ち着きそうだな。 噂ってのも初代ギャバンの活躍や自分たちも関わった例の事件を指してるんだろうし。 そういや、撃も戦隊の存在に特に驚かなかったな。 あの人出身は地球らしいし、まぁしょっちゅう間近で本物を見てたろうしなw 977 :名無しより愛をこめて:2012/09/25(火) 22 24 43.51 ID Nhrmw0p30 971 フーマは終盤に不思議獣の量産計画を実行してたのでその生き残りかな。 ところでメスの獣戦士には不思議獣に似た奴が多いので 元祖すごかがで言われてたショッカーとダークみたいに フーマとメスの間で技術交流が行われていたのだろうか。 986 :名無しより愛をこめて:2012/09/29(土) 16 58 10.57 ID pYlGt0i20 陣マサトとか転送研究センターの研究員たちって やっぱり科学アカデミアの出身者なのだろうか?案外ライブマン達とも面識があったりして 989 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 11 32 14.73 ID 7svmXdha0 986 その可能性は高い 990 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 14 41 19.68 ID QuVc2zOk0 今日の特報見たら次のライダーの映画もすごい事になりそうだな。 時空大異変や多次元世界融合は東映ヒーロー世界の中でも 比較的、平和(?)な不思議コメディ世界にまで 影響をあたえはじめているみたいだな。 991 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 16 37 20.77 ID fTVxK8ONO 本家すごかがでシュシュトリアンの話を考察に加えたりしてたのが 東映公式ではどのへんに落ち着くのか楽しみではあるが……その辺りの話は公開後だな 992 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 17 02 39.80 ID 7svmXdha0 986スルーされ過ぎ 993 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 17 29 32.93 ID IzEqWMM50 だって科学アカデミア以外にも学術機関はあるからなぁ 出身者の知名度だけで行けば城南大学の方がまだまだ上だったりするしw 994 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 21 30 13.87 ID fTVxK8ONO 流れのひとつとして、陣さんが使ってた転送ゲートがプロバイダスのゲートに似ているので タイムレンジャーと未来において技術的に関わりを持つシティガーディアンズの 技術開発部門がゴーバスとつながってるのではないかと思っている。 ただバスターズのスーツを見るとフィット感のないスーツ+ヘルメットという構成が ブルースワットに割と似ているし 片やバディロイドの意匠を見るとレスキューポリスを思い出すので そのあたりの人材も関わっているかも。 995 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 21 44 05.75 ID 1pfunqUD0 次スレは 996 :名無しより愛をこめて:2012/10/01(月) 04 17 21.99 ID rZFRVW0x0 いきなり根拠もないチラ裏 986書いておいて 返事がない、返事がないって 989 992みたいな厨房が沸くんじゃな もう一旦休止でいいだろ、萎えるパターンにはもううんざりだ 997 :名無しより愛をこめて:2012/10/01(月) 06 54 23.05 ID dzxhM1mB0 なら埋めろ 998 :名無しより愛をこめて:2012/10/01(月) 06 56 28.81 ID dzxhM1mB0 / 999 :名無しより愛をこめて:2012/10/01(月) 06 58 12.77 ID dzxhM1mB0 999 1000 :名無しより愛をこめて:2012/10/01(月) 06 59 21.61 ID dzxhM1mB0 終了 1001 :1001:Over 1000 Thread ♪進め ♪進め 次スレへ ♪新スレ 始まるぞ~ ∧ 人 /∥ ∧∧ ♪~ < ・∀・>( 0w0) ( ゚Д゚) 〈 ゚ A〉 ~♪ ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O ≡ ◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎ ⌒,,。;⌒ ,;⌒⌒ ;⌒ ;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / . ⌒ . ⌒ ;⌒ ,; ;;.. ; , .; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /., ,;. ,,。,, .; ;.. .; ; ,,。゚ ., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; ; ; ;;. 長き1000レスに及ぶ戦いの果て、 このスレは無事最終回を迎えた! だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない! 新番組「次スレ」 お楽しみに!! 特撮! http //toro.2ch.net/sfx/